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中国人留学生への支援について
昨年、佐賀県が9月から新しい留学生支援を始めましたので、この政策に乗り、佐賀県日中も一人の留学生(林さん)に奨学金を送りました。
今年も、この奨学金制度を利用して一人、県日中として調整中です。
6月から月2万円ずつ支援いたしますが、今年は佐賀地区からも一人、増員予定です。
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植林活動について
(財)国際緑化推進センターより、佐賀県日中友好協会に対し、公募しませんかとの申請書が送付されてまいりました。
そこで、今年度はこれに向けた調査をしてまいります。
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日本語教師の派遣について
この事業は、従来、中国の大学からの要請を受け、教師を募り、送るという方法できておりましたが、今年度から事前に日本語教師に募り、このデータを基に積極的に中国の大学・学院に発信し、人材の橋渡しをいたします。
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日本語教室の開設
遼寧省興城市にある文華専修学院に日本語教室を開設すべく交渉中です。
この学院は遼寧省の紹介で看護学科200名が学んでいる専門学校です。この校舎の中に1クラス10名~15名程度の日本語教室を新たに設けるものです。
日本の文化・事業を紹介、広げ、中国の若者に日本を知ってもらい、その中より日本企業に働くチャンス、又、日本の大学への留学、日本の研修生への橋渡しが出来ればと願っております。 |
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中国語の普及活動について
① 第26回全日本中国語スピーチコンテスト佐賀大会を8月24日(日)基山の町民会館で開催いたします。
② 九州ブロック中国語夏期スクーリングを7月26日(土)~27日(日)1泊2日で多久の孔子の里(東原痒舎)で行います。
佐賀県日中友好協会として初めて取り組む事業です。対象地区は全九州で定員30名の3クラスで開講します。参加費は9,000円(宿泊費・食事4回・資料付き)です。
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中国文化の普及活動について
論語カルタ大会開催
多久の孔子の里が、多久聖廟との関係で論語カルタがあり、多久の小中学校では、広く普及しておりましたが、これを佐賀県全域に広げ、カルタを通じて論語を普及させるべく計画しました。 |
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「日中友好の集い」を9月に行います。会員だけでなく、広く議員、行政関係の方々に参加してもらい、日中友好協会の活躍を知っていただき、懇親をはかりたいと思います。
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機関紙「佐賀と中国」の発行
佐賀県日中友好協会の顔として回の行事や会員相互の活動等を記事にしてまいりましたが、原稿がなかなか集まらないことと、新たにホームページを開設いたしましたので、年3
回と半分にします。
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ホームページの開設に伴い、地区からのニュース等、どんどん掲載していきますので写真、記事をお願いします。
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訪中について
遼寧省興城市の文華専修学院に日本語教室を9月から開設しますが、その前に視察を兼ねて訪中を計画しました。
あわせて、吉林省の省都長春、黒龍江省の省都ハルピンも観光しますので皆様の参加を期待します。
詳細については、日程表をご覧下さい。 |
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